トッツゴー
AIで買掛業務を加速する! クラウド受領・明細突合サービス

オフィスの空気、
変わってきたね。

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そんなユーザーの声が聞こえてきそう。
トッツゴーは単なる請求書の突合サービスではありません。クラウドサービスながらアナログ利用者にもなじむ操作感でシームレスに移行できます。そしてトッツゴーの作業効率はバックオフィスに新しい空気を創ることでしょう。やがて、効果は現場から会社全体に広がります。

トッツゴーエフェクト

トッツゴーは買掛業務の効率を格段に上げ、現場に変化を生じさせます。 その波及効果はバタフライ効果のように広がり、事務ツールだけに留まらない効果を生み出します。
締日あとの残業、減ってきたね。
仕事の幅。拡がってきたかも
暮らし、上がってきた気がする

買掛金管理業務における課題

請求書の受取/仕分け

請求書の受取-仕分け
開封・仕分けの負荷など、物理的な作業で出社せざるを得なくリモート対応ができない。

違算明細チェック

違算明細チェック
紙やPDFの明細は目検でチェックする必要があり、対応件数も多く作業負荷が大きい。

不一致内容の確認・支払承認

不一致内容の確認・支払承認
毎月支払期日が迫る中で、違算理由や支払内容など急いで関係各所に確認・申請が必要。
トッツゴーで変わるこれからの業務。

トッツゴーで変わるこれからの業務。

買掛金管理業務には、書類の仕分けや目検チェックなど人間の判断が不可欠な処理業務がたくさんあります。トッツゴーはそんな負担をごそっと減らし、ひとが、人間にしかできない仕事に時間を費やす未来を目指しています。
01

請求書の受取集約・確認

すべての請求書の受取・確認・保管はクラウド上で一元管理。紙の請求書もスキャン代行機能を使えば郵送物の受取から対応可能。
02

明細チェックの自動化

紙やPDFの請求書も、独自のAIOCR×明細突合ロジックを利用した自動突合機能により違算明細が一目でわかる。
03

違算リスト作成・ワークフロー

違算明細リストはエクスポートし自社システムに取り込み可能。また、ワークフロー機能で違算理由の確認や支払申請も円滑に。

導入のためのQ&A

トッツゴー導入前に実務部門やシステム部門、決裁者の方からよくいただく質問とその回答をご紹介いたします。その他の疑問もお問い合わせください。つながりがサービスを支えています。
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請求明細情報が紙やPDFでも対応できますか?

もちろん対応可能です。当社独自のAIOCR×明細突合ロジックで、
違算明細の特定をし自動突合を
行うことができます。 

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どのような企業や担当者に向けたサービスですか?

仕入金額の違算チェックに困っている、製造業・卸売業の請求書管理や買掛金管理の担当者向けのサービスです。

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どれくらいの業務削減効果が見込めますか?

請求書の受領から支払申請までの業務フローにおいて、約80%の業務削減効果が見込めます。
*突合精度が担保された請求書をトッツゴーにてご利用いただいた場合。

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費用はどれくらいかかりますか?

初期費用100,000円~、月額費用20,000円~からご利用可能です。
*詳細はお問い合わせフォームからご連絡ください。

トッツゴーは今も進化中。

200%
直近1年での対応帳票の増加率*
トッツゴーでは請求書レイアウト毎の個別設定を行うことなく、独自のAIOCR×明細突合ロジックにより高い突合精度を実現しています。現時点で精度が低いレイアウトも、ご利用いただくお客様が増えていくことで、学習し精度が向上していきます。また明細の繰り越し突合やワークフロー機能など、お客様との対話を通して価値ある機能を高頻度で実装しております。
*現在のAIOCR×明細突合ロジックでサービス導入によって費用対効果が得られる、突合精度 80%以上が担保できる帳票を使用した場合。

プロダクトオーナーの想い

須藤 孝宏
トッツゴー プロダクトオーナー
須藤 孝宏
2016年:新卒としてネクスウェイに入社。請求書の郵送代行サービスの新規営業を経て、請求書の電子発行サービスのOEM商材の企画、リリースを経験。
2020年:社内新規事業コンテストに「トッツゴー」を起案、2023年10月にリリースし現在プロダクトオーナーとして活動。

成り立ち

今では多くの会社が導入する請求書の電子発行ですが、かつては受け取り側の拒否感が強く20%程度しか同意が得られない状況でした。
力関係がある会社間では、一方的に電子化への切り替えを受け入れさせました。受け手側にはメリットが少なく作業負担も増加したのです。この受け手側のアンフェアな状況を変えたいと言う考えがまず頭に浮かびました。

2020年当時はコロナ禍で、出社なし受領のニーズが高まり請求書受領サービスが世の中に出始めたことが1つの背景になっています。また請求書の受領件数が多い卸売業、製造業は、当社の既存事業で多くのお客様を抱えていたことも背景にあります。
既存サービスが経費の請求書を対象をしているのに対して、前述の業界では仕入れに関する請求書の受領が多いことに着目し買掛業務に特化した請求書受領サービスの考案に至りました。

プロダクト開発の変遷

2021年4月:プロダクト開発のための要件確認、技術検証を開始
2022年8月:検証用のプロトタイプによる有償の検証活動を実施
2023年4月:製品として提供するプロダクトの開発開始
2023年10月:製品リリース
検証に賛同いただいた7社の企業様と月に1度の検証機会をいただき、現場見学、現場担当者へのインタビュー、操作感のテストなどを実施しました。
長い企業様とは2年、7社以外の企業様へは100社、延べ300回の調査機会をいただきプロダクト開発の要件を整理しました。

お客様と共に

お客様との検証活動を通して業務内容、フロー、課題の把握に努めましたが非常に難解で、紐解くために様々なご指摘をいただきながら少しづつプロダクトの全容を描くことができました。
未経験なりの自身の把握から考案した初期のプロダクトイメージは、現在のものとは全く異なっています。長い期間、多くの回数を重ね、お客様起点を大切にお客様と創り上げたプロダクトと言えると思います。

ブランディングへの想い

ブランディングへの想い
お客様起点と一口に言っても、導入を検討して起案する担当者、判断する決裁者、そして実際に作業する現場担当者など多くの人がいらっしゃいます。皆さまの満足を得られないようでは導入効果は期待できません。

中でも長く業務上でお付き合いいただく現場担当者を強く意識しております。
そのため機能面のみならず、感情面にもおいても満足していただくことを意識してブランディングしています。トッツゴーというネーミングも様々な想いはありますが、ダジャレになっているも親しみやすさの現れです。

いまを変えず、いまだ見ぬ事務に変える。

これはトッツゴーのタグラインになります。業界特有の文化もありますし、現場担当者は様々な方がいらっしゃいます。そんな中でアナログ業務を急激にデジタルさせることが最善でしょうか。
「いま」やっていることをデジタル環境で行い、その中での最新テクノロジーによる省力化を目指しています。100→0ではなく100→20のプロダクトとし、業務に対する機能面の親和性、現場担当者の感情面における親しみやすさをブランドの軸とする。それを現したタグラインです。

トッツゴーの今後

2023年10月にコア機能のみでリリースをしました。買掛業務全般でご利用いただくための開発は2024年度中に完了させる計画となっております。
その中でも多くのトライアル利用のご希望をいただいており、ご利用いただく中で機能追加、機能改善のアップデートを行なっています。

リリースから週1回ペースで30回以上のアップデートし、コア機能である自動突合の精度も今期さらなる向上を目指しております。
突合精度は請求書のフォーマットに依存します。請求書フォーマットは発行側=1フォーマットが原則のため、1社のトッツゴー利用の実績は他社へも有効に活用されます。
このスキームを弊社で運用し、業界全体で精度向上、導入価値の向上を目指したいと考えてます。
トッツゴーの今後

最後に

プロダクトの起案から、要件整理、今後の開発、技術向上と全てお客様起点で、現場担当者を意識し進めてきました。今後も、同じように進めていきます。
トッツゴーをより良くすることで受け手側の課題は解決され、送り手側も希望する手段で送れるようになると考えています。
送り手側、受け手側のコミュニケーションがフェアに行われ、業界全体が変わって行くことを目指し活動していきます。

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