70名体制でも終わらない請求書照合
“職人技”に頼っていた照合業務をDXで変えた理由

総合建材卸売事業
#006 JKホールディングス株式会社

経理管理本部 財務経理部
 事務代行担当部長 吉野慎一氏
 事務代行課 西日本事務センター担当課長 下村直樹氏
インタビュアー:ネクスウェイ 須藤氏

JKホールディングス

国内トップクラスの総合建材卸、JKホールディングス株式会社。
約70名体制で「紙の請求書」と格闘するアナログな買掛照合(突合)が、トッツゴー導入で激変。
熟練の“職人技”をどうデータ化したのか?導入初期段階で驚きの自動照合(突合)率70%を叩き出した裏側と、現場が語る「DXの真の価値」を限定動画&資料で公開中。

※本事例は2026年3月末時点の内容です。

会社名

JKホールディングス株式会社
(ジャパン建材株式会社)

URL

https://www.jkhd.co.jp/

所在地

東京都江東区新木場1丁目7番22号

設立

平成18年2月1日

事業内容

総合建材卸売事業

利用サービス

クラウド受領・明細突合サービス「トッツゴー」


 導入前の課題|約70名体制でも「紙」に縛られる事務センターの限界 
  • 膨大なアナログ作業の常態化
    全国103カ所の営業所の業務を一手に引き受ける事務センターでは、約70名体制で買掛照合(突合)を実施。
    大手25社とはデータ連携していたものの、取引社数の多い中小企業からの請求書は「紙」のまま。
    分厚い明細と請求書を突き合わせる、まさに「目視と手作業」の限界に達していました。

  • 「紙」がテレワークの壁に
    コロナ禍でテレワークが求められる中、請求書が「紙」で会社に届くため、
    わざわざ出社して回収・持ち帰り・返却するという非効率なフローが発生。
    「紙がある限り、DXは進まない」という諦めにも似た課題を抱えていました。

  • 属人化と平準化の難しさ
    熟練の担当者がスピード解決する「職人技」に頼っており、
    誰かが休んだ際のカバーや業務の平準化が困難な状況でした。

JKHDインタビュー
経理管理本部 財務経理部  事務代行担当部長 吉野慎一氏(右) 事務代行課 西日本事務センター担当課長 下村直樹氏(左)

 選定の決め手|既存フローを壊さず「明細レベル」でデータ化できる唯一性 
  • 他社が「できない」と言った明細のデータ化
    10社以上のシステムを比較検討したものの、多くのサービスは「鑑(合計金額)」の照合(突合)まで。
    同社が求めていた「明細1行ごとの照合(突合)」に対し、「トッツゴーならできる」という回答が唯一の光となりました。

  • 「今のやり方を変えない」という現場への配慮
    現場に染み付いた効率的なフローをゼロにするのではなく、
    これまでのノウハウを活かしながらシステムを構築できる柔軟性を高く評価。
    「トッツゴーでしかダメなんじゃないか」と社内でなり、決断に至りました。

JKHDインタビュー

 導入後の変化|「引き出しに入っていた仕事」が、画面で見えるようになった 

2024年10月からの本格稼働を経て、現場では複数の変化が生まれています。

変化1:突合の約70%が自動化され、集中すべき差異に絞れるように

「今まで全部手作業でやっていた突合の約70%が自動化されている。残りの30%の差異確認に注力できるのは、非常に大きい効率化です」(下村氏)

変化2:業務の進捗が「見える」ようになった

紙の束が担当者の引き出しに入っていた時代は、管理者も「誰がどこまで進んでいるか」を把握できませんでした。
今は画面で進捗確認でき、業務の適切な振り分けが容易になりました。

「繁忙期の年末年始、忙しい人と追いつかない人に、どうやって仕事を振り分けるかが毎年の課題でした。それが画面上で容易にできるようになったのは大きいです」(吉原氏)

変化3:複数人での同時処理が可能に

以前は1つの案件(会社)を1人が担当しなければならず、助け合いが難しい構造でした。
システム上で同じ案件(会社)の作業ができるようになったことで、チームで並行処理できる体制が生まれました。

【動画&資料限定】「残りの30%」への挑戦と、これからの展望

実際に運用を担当されている吉原氏、下村氏が、トッツゴーにどのような「未来」を期待し、どのように「共創」していこうとしているのか。 テキストでは表現しきれない現場のリアルな声と、今後の展開についてのインタビューの続きは、限定動画と詳細資料でご覧いただけます。

こんな企業におすすめ

  • 中小取引先からの紙の請求書が大量に残っており、突合が手作業になっている
  • 電帳法・インボイス対応でツールを入れたが、明細突合まではまだExcelや紙で対応している
  • 繁忙期に業務が特定のメンバーに集中し、進捗管理が難しい
  • 仕入れ先にデータ送信の変更をお願いすることなく、自社だけでDXを進めたい

JKホールディングス株式会社の突合業務改革を、ぜひもっと詳しくご覧ください。

JKホールディングス株式会社
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 買掛業務の照合(突合)DXステップと、運用定着のポイントをまとめた一冊です。

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