🗓️公開日:2026/10/28 🙋トッツゴー推進グループ

※この記事は約5分で読めます。
受領窓口がバラバラだと、経理は「回収作業」から始まる
チャネルごとに届く請求書を、まず社内外からかき集めて揃える必要がある
ペーパーレス化や電子帳簿保存法、インボイス制度の導入に伴い、
企業が受け取る請求書の「形式」と「チャネル」は、
かつてないほど複雑化・カオス化しています。
「本社には紙の請求書が郵送で届き、営業所の担当者メールアドレスにはPDFが送られてくる。
さらに大手メーカーや資材会社からは
『指定のWebサイト(マイページ)に毎月ログインしてマイページからダウンロードしてほしい』
と言われ、一部の取引先からはEDI経由でCSVデータが連携される……」
このように受領窓口が分散していると、
経理部門は月頭に「まず社内外から請求書をかき集めて揃える」という
前処理(回収作業)だけに多大な労力と時間を奪われてしまいます。

「ただ受け取るだけ」のツールが起こす二次災害
こうした受領の課題に対し、
「受領代行ツールやメール連携サービスを導入すれば解決する」と考える方も多いでしょう。
しかし、ここに大きな罠が存在します。
既存の請求書受領サービスの多くは
「請求書を受け取ってPDF化し、合計金額を電子保管する」ことだけを目的に作られています。
そのため、請求書を集めることはできても、
その後に控えている「自社の仕入確定(検収)データと請求明細を1行ずつ突き合わせる作業」には一切対応していません。
結局、システムからダウンロードした請求書PDFを見ながら、
経理担当者が印刷するかExcelを使って手作業で突合(照合)を行うことになり、
現場の残業は一向に減りません。
「受領」と「突合(照合)」がシステム的に分断されていることこそが、
買掛業務における効率化の最大の阻害要因なのです。
明細突合(照合)から逆算されたトッツゴーの新機能
請求書の「受領集約」
「突合(照合)業務の自動化」を中心に開発されたトッツゴーが、
新たにリリースした機能が請求書の【受領集約】です。
この機能は、単に請求書を集めて保存するツールではありません。
「次に控える『明細突合(照合)』をいかにカンタンにするか」
を逆算して徹底的に作り込まれています。
現場から評価されている「6つの工夫」をご紹介します。
突合から逆算した「受領集約」6つの工夫
集めて終わりではなく、次の明細突合(照合)をカンタンにするための機能
1. 作業単位・営業所・担当者への完全自動仕分け
郵送で届くスキャンした紙、メール添付のPDF、Webから取得したデータなど、
あらゆる受領形式の請求書を取り込み、取引先コードの付与や担当営業所への仕分けを自動で行います。
2. 複数拠点・複数鑑の「名寄せ」自動化
「分割ABC商事様から、東京営業所・大阪営業所・名古屋営業所それぞれの鑑(請求書)がバラバラに届く」といった場合でも、
システム上で取引先コードを紐付けて「名寄せ」を行い、全社合計での差額チェックと拠点ごとの明細確認を同時に実現します。
3. 帳票ごとの事前エリア定義が一切不要
取引先ごとに請求書のレイアウトや項目位置が異なっていても、面倒なOCRのエリア定義(枠囲み指定)は不要です。
特許を取得したAI OCR技術が「請求明細」の行構造を自動解析して読み取ります。
4. PDFとCSVの「同一UIでの取り込み・突合(照合)」
紙・PDFで届く請求書だけでなく、取引先から送られてくるCSV形式の請求明細データもそのまま取り込み、
まったく同じ操作画面上で自社データと自動突合(照合)が可能です。
5. クリック1つで完了する「月ズレ・次月繰越」対応
仕入先との締め日の違いや請求の遅れにより、当月内で金額が一致しない明細(期ズレ明細)が発生しても、
画面上のボタンを1クリックするだけで翌月へ「繰越」として保持・管理できます。Excelで繰越シートを作成・更新する必要はもうありません。
6. 不一致理由の確認と支払申請のシームレスな連携
違算が発生した明細のみを画面上にリストアップし、理由(単価違い、数量違い等)を記録して社内確認へ回すことができます。
支払金額が確定したら、そのまま買掛残高管理および支払申請ワークフローへ流せます。
2027年以降を見据えた「強固な受領・突合(照合)基盤」の構築
今後、郵便料金の値上げやデジタル化のさらなる加速により、請求書の電子発行・受領は完全に不可避となります。
受領形式がどれほど多様化しようとも、バックオフィスの心臓部である「突合(照合)・支払確定」を止めないためには、
受領から突合(照合)、確認、保管までを一気通貫で繋ぐシステム基盤が不可欠です。
バラバラな請求書に振り回される日々を終わらせ、トッツゴーの「受領集約」で真の業務自動化へと踏み出しませんか。
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ネクスウェイはFAX、郵送、メールなどの通信インフラを35年間に渡って提供。
主に企業間の請求書受領代行から、独自の項目認識AI技術を用いたOCRによるデータ化、自動突合、社内確認、承認、電子保管までをワンストップで行うクラウドサービスです。
情報の流れをつかみ、人がすべきコトを明確にする。これが、業務改善において重要なことです。トッツゴーサポートでは、買掛業務一連の質を高め、事業を加速させたい人にとって、価値あるコンテンツをお届けしていきます。