ナフサショックで経理の残業が激増?
顧客対応に追われる今こそ必要な「突合・伝票入力」の自動化

🗓️公開日:2026/07/02 🙋トッツゴー推進グループ

ナフサ問題で経理の残業増加

※この記事は約3分で読めます。

ナフサショックをはじめとする原材料価格の高騰や供給不安。
このような突発的な外部環境の変化は、営業や購買部門だけでなく、実はバックオフィスである経理部門にも深刻な影響を及ぼしています。

建材卸売業のお客様からは、最近こんな悲痛な声が寄せられています。
「価格や納期の問い合わせ対応に現場が追われ、本来の突合(照合)や伝票入力が完全に後回しになっている」
「日中の業務負担が増した結果、請求書発行日の前日は夜10時まで残業して違算(不一致)チェックをしている」

貴社の経理部門でも、こうした「仕方がない残業」が常態化していないでしょうか?

「仕方がない残業」を生み出す、買掛業務のブラックボックス

卸売業や商社において、毎月届く大量の請求書と自社の「仕入確定データ」を突き合わせる突合(照合)業務は、月次決算において最も負荷の高いプロセスです。

特に仕入原価系の請求書は明細行数が膨大であり、紙やPDF、さらにはCSVデータなど、受領形式も仕入先によってバラバラです。
多くの場合、経理担当者が個人のExcelでVLOOKUP関数などを駆使して目視で違算(不一致)を探し出し、次月繰越の管理まで行っているのが実態です。

このような「属人化」した状態では、イレギュラーな顧客対応が発生した途端に業務がパンクし、担当者の気合と根性による残業で乗り切るしかなくなってしまいます。

一般的なシステムでは解決できない「明細突合(照合)」の壁

「それならシステムを導入して自動化すればいいのでは?」と考える方も多いでしょう。
しかし、ここで注意が必要なのはシステムの選び方です。

一般的な経費精算や請求書受領サービスは、広告費や交通費といった「経費系」の処理を得意としており、合計金額の突合には対応していても、明細単位での深い突合(照合)機能を持たないケースが多く見られます。

実務において本当に大変なのは、単価違いや数量違い、一部相殺、複雑なリベートといった、1円単位での厳密な「明細の突合(照合)」と、違算原因の特定です。
合計金額だけをシステムで確認できても、結局は人が明細を目視でチェックしなければならないのであれば、根本的な残業削減には繋がりません。

トッツゴーが実現する、情勢変化に揺るがない経理体制

こうした「原価系の複雑な突合(照合)」に特化して課題を解決するのが、クラウド請求書受領・明細突合サービス「トッツゴー」です。

1. あらゆる受領形式の集約とCSVデータ活用
紙やPDFはもちろん、CSVデータの取り込みにも対応。独自のAI OCR技術により、取引先ごとに異なるフォーマットでも高精度でデータ化し、受領口を一本化します。

2. 明細単位の自動突合(照合)で違算をピンポイント特定
システムが明細単位で自動突合を行い、違算(不一致)明細のみを抽出します。これにより、担当者は数万行に及ぶ明細の目視チェックから解放されます。

3. スムーズな社内確認ワークフローと繰越管理
特定された違算明細は、画面をスクリーンショットし連絡ツールでやりとりすることで、営業や購買への確認作業がスムーズに進みます。また、未解決の明細をシステム上で「次月繰越」として保持・管理できるため、Excelでの煩雑な残高管理が不要になります。

おわりに

情勢がどれほど変化しようとも、企業の信用に関わる「支払確定業務」や、経営状態を把握するための「月次決算業務」を止めるわけにはいきません。

個人の記憶やExcelスキルに頼った運営から卒業し、トッツゴーで「誰でも回せる標準化された経理体制」を構築しませんか?
ひたすら明細を突き合わせるだけの作業時間を削減し、資金繰りの分析や経営支援といった、より付加価値の高い業務へシフトする第一歩を踏み出しましょう。

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