納品書は毎日作成するものの、発送作業は週に2回しか行っておらず、顧客の手元に届くまで時間を要していた。
納品書の作成や発行に充てる時間は各拠点で毎日1時間にも上り、大きな負担になっていた。
紙やインク代、プリンターの維持費、人件費など、納品書発行にかかる総コストは年間1億円弱にも上っていた。
WEB発行の納品書は仕入先から伝票が届いた翌日に発行できるようになり、スピードが格段にアップした。
納品書の郵送が必要な顧客が減り、発送作業にあたる人員は50名から5名、つまり10分の1に減った。
納品書の電子化は会社が目指すペーパーレス化を牽引する取り組みとなった。
創 業 | 1938年 |
---|---|
資本金 | 139億円(2019年3月31日現在) |
従業員数 | 2,538名(2019年3月31日現在) |
事業内容 | 電設資材事業・産業機器事業・自社製品事業 |
ホームページ | https://www.inaba.co.jp/ |
FNX e-帳票FAXサービス
クラウドFAXで、発注書・納期回答書・支払通知書などの帳票を自動でFAX送信
FNX e-受信FAXサービス
受信したFAXをWEBブラウザで
管理・編集・返信。今お使いのFAX番号そのままで電子化
FNX e-急便WEB発行サービス
帳票発行業務を自動化。WEB発行、メール、郵送、FAXに対応
Copyright © NEXWAY Co.,ltd.