設 立 | 1940年11月(創業:1932年7月7日) |
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資本金 | 1000万円 |
従業員数 | 270名(2017年8月31日現在) |
事業内容 |
個別受注生産方式によるダイヤモンド工具の 設計・製造・販売 |
業務の効率化や通信料、紙の使用量などのコスト削減のみならず在宅勤務しやすい環境づくりにも一役買ったFAXの電子化。既存の設備を活かし、スモールスタートできるのも魅力だった。
発注書などのFAXが年間24,000枚も届き、その仕分けや返信にかかる時間に悩まされていたという。顧客価値向上に全社で取り組んでいるなか、どうにかこのFAX処理を効率化できないものかと悩んでいた。そんなときに出会ったのが、ネクスウェイの「FNX e-受信FAXサービス」だった。「導入の効果は非常に大きく、当支店での成果をもとに、今後、全社的な導入を推進していく予定です」と話すのは、北関東支店の東氏と森井氏。今回はこの2人に、FAX電子化による変化について話を聞いた。
ひとつの部門だけで1ヶ月に届く発注書は約1500枚。ファイリングだけで毎月40時間のロスが生じていた。YKアクロス株式会社様がFAX受信における課題をどのように解決し、成功へと導いたのか。導入前の課題、導入後の効果、今後の展開などをまとめました。