創業 | 1899年 |
---|---|
設 立 | 1969年10月 |
資本金 | 8,000万円 |
従業員数 | 155名 |
事業内容 | 金属製建築部材・各種金属成型品の製造・販売 |
主要取引先 |
ハウスメーカー、建材メーカー、 瓦メーカー、商社、工事店 |
1日あたり200〜300枚届くFAXの仕分けに40分〜1時間半もの時間がかかっていた。
問い合わせのあった、注文書の処理状況の確認に時間がかかり、お客様をお待たせすることがあった。
営業は社外に出ている際はFAXを確認できず、急ぎのものは社内の人間がデータ化してメール送付する状況だった。
FAXの仕分け、注文書の処理状況や過去の注文内容の確認にかかる時間を大幅に削減、スピーディーな対応が可能に。
営業が社外からもFAXを確認できるようになり、顧客対応の品質が向上した。
各人の注文書の処理状況が一目瞭然でわかるようになり、管理者が的確なフォローができるようになった。
業務の効率化や通信料、紙の使用量などのコスト削減のみならず在宅勤務しやすい環境づくりにも一役買ったFAXの電子化。既存の設備を活かし、スモールスタートできるのも魅力だった。
発注書などのFAXが年間24,000枚も届き、その仕分けや返信にかかる時間に悩まされていたという。顧客価値向上に全社で取り組んでいるなか、どうにかこのFAX処理を効率化できないものかと悩んでいた。そんなときに出会ったのが、ネクスウェイの「FNX e-受信FAXサービス」だった。「導入の効果は非常に大きく、当支店での成果をもとに、今後、全社的な導入を推進していく予定です」と話すのは、北関東支店の東氏と森井氏。今回はこの2人に、FAX電子化による変化について話を聞いた。
ひとつの部門だけで1ヶ月に届く発注書は約1500枚。ファイリングだけで毎月40時間のロスが生じていた。YKアクロス株式会社様がFAX受信における課題をどのように解決し、成功へと導いたのか。導入前の課題、導入後の効果、今後の展開などをまとめました。