発注書などのFAXが年間24,000枚も届き、仕分けや返信に時間がかかっていた。
サービス品質の向上のために、FAX注文書の処理のスピードアップが必要だった。
外出中にお客様からFAXに関する問い合わせがあった場合に、すぐに状況が把握できなかった。
FAXの注文書への対応スピードが45分から3分に短縮。約97%削減できた。
複数人で同時にFAXを確認でき、処理品質が均一化できた。
PCさえあれば自宅でもFAXの確認・処理ができ、テレワーク移行がスムーズにできた。
戸建住宅用インターホンや集合住宅向けのマンションシステムの他、医療・福祉施設向けナースコールシステム、また、オフィスや公共施設、商業施設などで利用されている業務市場向けのインターホンシステムなど、インターホンメーカーとして広く知られるアイホン株式会社。
同社の北関東支店では、発注書などのFAXが年間24,000枚も届き、その仕分けや返信にかかる時間に悩まされていたという。顧客価値向上に全社で取り組んでいるなか、どうにかこのFAX処理を効率化できないものかと悩んでいた。
そんなときに出会ったのが、ネクスウェイの「FNX e-受信FAXサービス(以下、e-受信FAXサービス)」だった。
「導入の効果は非常に大きく、当支店での成果をもとに、今後、全社的な導入を推進していく予定です」と話すのは、北関東支店の東氏と森井氏。今回はこの2人に、FAX電子化による変化について話を聞いた。
創業 |
1948年6月1日 |
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資本金 | 5,388,844,000円 |
従業員数 | 1,986名(連結) 1,084名(個別) (2020年3月末現在) |
事業内容 |
住宅向けインターホン・ドアホン、 オフィス・工場向け各種通話機器、 医療・福祉施設向けナースコールなどの 製造販売 |
ホームページ | https://www.aiphone.co.jp/ |
導入の背景
――初めに、貴社の事業内容を教えてください。
――「e-受信FAXサービス」の導入にはどんな背景があったのでしょうか?
――FAXでのやり取りにおける課題とは、具体的にどんなものでしたか?
導入の効果
――「e-受信FAXサービス」の導入までの流れを教えてください。
――従来のやり方を変えたくないという声もあったのですね。
――導入後の運用はうまくいきましたか?
――「e-受信FAXサービス」を導入して得られた成果について教えてください。
――FAXの電子化は、コロナ禍のテレワークにどのように影響しましたか?
今後の展望
――「e-受信FAXサービス」の導入は、今後も貴社内で拡大する見込みですか?
――ますます業務の効率化、リスクヘッジを進めていかれるのですね
――最後に、貴社と同じような課題を抱えている企業へのアドバイスをお願いします。
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