FAX電子化の企業の割合は?課題は解決できたの?調査レポートを公開!
\FAXの電子化を検討中の方必見!/
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FAXを電子化する企業が増えていますが、「FAX電子化にどのようなメリットがあるの?」「FAX電子化で今の課題が解決できるの?」といったお声もよくお伺いします。
そこで、ネクスウェイでは、2022年6月~7月に「FAXの電子化に関する実態調査」を実施いたしました。
その結果の一部をご報告するとともに、FAX電子化における課題について改めて考えたいと思います。
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目次[非表示]
調査概要
● 調査概要
調査方法:アンケートDM(郵送)
回答方法:WEBもしくはFAX
調査内容: FAXの電子化に関する実態調査
調査期間:2022年6月~7月
● 調査対象
全国の製造業・卸売業
売上高100億円以上、従業員数100名以上
● 調査結果
回答者数:計62名
FAXを電子化済みの企業は約半数
Q. FAXの電子化の状況を教えてください。
FAXを電子化済みの企業(進行中・予定があるを含む)は57%になり、43%の企業ではFAXの電子化をしていない実態がわかりました。
FAXを電子化していない企業では、FAXに関する課題として
- 複合機まで取りに行くのが手間
- 紙が多い
- 外出先からFAXが見れない
- 紙の仕分けが手間
といった課題をあげており、FAXを紙に印刷することに起因する課題があると推測できます。
約6割の企業が、FAXを電子化したにも関わらず課題解決できていない
Q. 電子化によって、当初抱えていた課題は解決できましたか/できそうですか?
FAXの電子化によって、当初抱えていた課題が「解決できた」企業は44%にとどまり、56%の企業では電子化したにも関わらず課題が解決できていないことがわかりました。
それでは、どのような課題が解決できなかったのでしょうか?
FAX電子化によって、解決できなかった・新たに生じた課題
Q. 電子化によって、解決できなかった・新たに生じた課題を教えてください。
「結局プリントアウトしている」が最も多く12名(31%)が回答しています。
次いで「別システムへの入力が大変」「仕分けに制限がある」「フォルダ管理がしにくい」「検索がしにくい」が続くことから、サービスの機能が不足していたことや、サービス導入後の運用も含めた検討をしてなかったことが要因の一つと言えそうです。
導入したFAX電子化サービスと解決できなかった課題の関係
「複合機の付属機能」で電子化した場合、「結局プリントアウトしている」の割合が比較的高くなる結果となりました。
また、「仕分けに制限がある」「フォルダ管理ができない・しにくい」「検索がしにくい」などの課題の回答も一定数あり、導入前に操作性・管理面を充分に検証することが重要であると言えそうです。
調査レポートの全編ダウンロードはこちらから(無料)
調査レポートの一部をご紹介しましたが、下記からレポート全編をダウンロードいただけます。
FAX受発注業務の改善ならFAX受信サービスが最適
本調査の結果にもありました通り、「仕分けに制限がある」「フォルダ管理ができない・しにくい」「検索がしにくい」などは、FAX電子化サービスを検討する上で重要な指標になることが多いです。
ネクスウェイのFAX電子化サービス「FNX e-受信FAXサービス」は、
- 受信したFAXは自動で電子化
- WEB画面で確認・編集・返信が可能
- データはクラウドサーバーに保管されるので保管コストを削減
- 外出先・在宅勤務でもWEB画面からFAXを確認できる
などの面でご評価をいただいています。
現状のFAX受信業務に課題感を覚えている企業様は、ぜひご相談ください。
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