初心者必見!パソコンでFAXを受信する方法とおすすめサービスを紹介

パソコンでもFAX受信をしたい方へ
>>>失敗しないFAXの電子化!選び方のポイント&比較表ダウンロード【無料】はこちら

初心者必見!パソコンでFAXを受信する方法とおすすめサービスを紹介


こんにちは。「FNX e-受信FAXサービス」ライターチームです。


従来は、紙を使用して行うしかなかったFAXの受信ですが、現在はパソコンでも受信・編集・返信などが可能です。

「FAXを確認するために出社する」「FAXがあるから在宅勤務ができない」といった課題をお持ちの企業もいるかと思いますが、パソコンで受信できれば、在宅勤務も可能になるでしょう。


こちらでは、パソコンでFAXを受信する代表的な方法、メリット・デメリットをご紹介します。



何枚FAXを受信しても追加課金は0円!
>>>FAX電子化サービス「FNX e-受信FAXサービス」のプラン・価格を確認する


BtoB取引のFAX・帳票業務を効率化した 20社の事例集無料ダウンロード


目次[非表示]

  1. 1.複合機との連携機能を利用する
    1. 1.1.複合機との連携機能のメリット
    2. 1.2.複合機との連携機能のデメリット
  2. 2.FAXソフトを利用する
    1. 2.1.FAXソフトのメリット
    2. 2.2.FAXソフトのデメリット
  3. 3.FAX受信サービスを利用する
    1. 3.1.FAX受信サービスのメリット
    2. 3.2.FAX受信サービスのデメリット
  4. 4.新しく導入する場合はFAX受信サービスがおすすめ
  5. 5.まとめ


複合機との連携機能を利用する

複合機のタイプによってはパソコンと連携させてFAXを送受信できます。この機能を利用すれば、パソコンでFAXを受信可能です。こうした機能は一般的に「PC-FAX」などと呼ばれています。

複合機に送られてきたFAXはイメージデータに変換されるため、紙やインクが消費されることはありません。FAXを送信する際も、パソコン上のイメージをそのまま送信データとして選択できます。


複合機との連携機能のメリット

必要な設備はパソコン、複合機、電話回線の3点です。つまり、紙でFAXを受信できる設備にパソコンをプラスするシステムといえます。そのため、これらの設備さえ整っていれば導入がしやすい点はメリットといえます。

パソコンと複合機の接続には、Wi-Fiをはじめとする無線通信を用いるのが一般的です。複合機のメーカーによっては、DropBoxやEvernoteなどのクラウドストレージをイメージデータの格納先として利用できるケースもあります。


複合機との連携機能のデメリット

当然ながら、連携機能に対応した複合機の導入は必須です。

複合機によってはPCの対応OSなどに制限があるものもあるので注意が必要です。

また、同じ企業の異なる事業所間などでFAX文書の共有をしたい場合、複合機のメーカーを統一することが好ましいでしょう。異なるメーカーの製品を使用していた場合、コストをかけてリプレースしなければならない可能性があります。


失敗しないFAXの電子化!選び方のポイント&比較表ダウンロード



FAXソフトを利用する

FAXソフトを利用してFAXを受信する方法もあります。FAXソフトがプリインストールされているパソコンもありますが、任意のソフトを選んでインストールすることも可能です。


FAXソフトのメリット

必要な設備はパソコン、モデム、電話回線です。パソコンがFAX機の役割を担うようなイメージです。

複合機を別途用意する必要がないため、複合機を持たない・手放すことを検討している企業には向いているといえます。


FAXソフトのデメリット

昔はモデム搭載のパソコンが多かったものの、現在はあまり一般的ではありません。そのため、通常はモデムを別途用意する必要があるでしょう。

また、常時FAXを受信するためには、24時間パソコンを起動させておかなければなりません。


さらに、大きな手間になるのがインストールです。複数人が利用する場合、それぞれのパソコンすべてにインストールが必要になります。初期設定やアップデートを含めると、オフィスの規模によっては相当な手間になるでしょう。


パソコンでもFAX受信をしたい方へ
>>>失敗しないFAXの電子化!選び方のポイント&比較表ダウンロード【無料】はこちら


FAX受信サービスを利用する

外部事業者のサービスを利用してFAXを受信する方法もあります。

事業者によって内容は細かく異なりますが、大きく分けると電話回線を利用せず完全にインターネットのみで受信を完結させるサービスと、既存の電話回線をそのまま利用して受信管理のみをクラウド上で行うサービスの2種類があります。


FAX受信サービスのメリット

インターネットに繋がるPCさえあればどこでもFAXの受信ができます。外出先や在宅勤務でもFAXを確認し返信することが可能になるため、業務効率化や働き方改革にも繋がります。

また、事業者によってさまざまな機能が搭載されており、クラウドシステム上でFAXを自動仕分けできる機能、文書をシステム上で編集できる機能などが一般的です。

これらの機能を使うことで、単純にFAXを電子化するだけでなく、90%以上も業務時間を短縮したケースもあるため、業務効率化にもおすすめです。


  【アイホン株式会社様】注文書の処理時間97%削減!スピードアップによるサービス品質の向上に加えて、組織の活性化にもつながったFAX電子化の一手。|導入事例|FNX e-受信FAXサービス 発注書などのFAXが年間24,000枚も届き、その仕分けや返信にかかる時間に悩まされていたという。顧客価値向上に全社で取り組んでいるなか、どうにかこのFAX処理を効率化できないものかと悩んでいた。そんなときに出会ったのが、ネクスウェイの「FNX e-受信FAXサービス」だった。「導入の効果は非常に大きく、当支店での成果をもとに、今後、全社的な導入を推進していく予定です」と話すのは、北関東支店の東氏と森井氏。今回はこの2人に、FAX電子化による変化について話を聞いた。 BtoB帳票支援ソリューション/ネクスウェイ


BtoB取引のFAX・帳票業務を効率化した 20社の事例集無料ダウンロード



FAX受信サービスのデメリット

インターネット回線を使用するタイプのサービスの場合、発着信に使用している既存の電話番号が変わってしまうケースがほとんどです。この場合、顧客や取引先に電話番号の変更を周知しなければなりません。

ただし、今使っているFAX番号をそのまま使えるサービスもあるので、しっかりと調べることが重要です。


  インターネットFAXのFAX番号変更問題!3つの回避策もご紹介 面倒なFAX受注業務に対して非常に有効なソリューションとなるインターネットFAX。一方で、多くの企業が直面しているのが、「今使っているFAX番号が変更されてしまう」という問題です。こちらでは、既存のFAXからインターネットFAXに移行する際の番号変更問題、回避策についてお話しします。 BtoB帳票支援ソリューション/ネクスウェイ


また、インターネット回線を使用するタイプの場合、電話回線を利用するサービスと比較すると、通信が安定しないというデメリットもあります。

FAX受信サービスがどの回線を使っているか、事前に確認するといいでしょう。


\20社の事例公開!FAX・帳票業務のコストカットと効率化集/
無料ダウンロードはこちらから


失敗しないFAXの電子化!選び方のポイント&比較表ダウンロード




新しく導入する場合はFAX受信サービスがおすすめ

新しく導入する場合はFAX受信サービスがおすすめ


上述した3つの方法は、「FAXの受信データをファイルとしてパソコン上で管理できる」という点で共通しています。

このことによる代表的なメリットは、FAXのペーパーレス化、FAX文書の検索性の向上などです。

特にFAXの受信件数が多い現場では、大幅な業務効率化が期待できます。また、パソコン上でFAXの確認や返信ができるので、勤務する場所を問わず作業できることも大きなメリットといえます。


中でもおすすめしたいのが、FAX受信サービスです。

月額制のためコスト管理が容易なほか、すぐに利用できるクラウドシステムが提供されるためスピーディーに導入できます。パソコンへのインストール不要で使える点も、情報システム部門には大きなメリットといえます。


ネクスウェイのFNX e-受信FAXサービスはお客様が現在ご利用中の電話番号をそのまま使用するため、電話番号を周知する手間はかかりません。また、FAXの受信にはインターネットではなく電話回線が用いられるため、通信の安定性も担保されています。

直観的に利用できるユーザーインターフェースのわかりやすさも、多くのお客様からご評価いただいているポイントです。


  FNX e-受信FAXサービスの導入の感想は?導入企業の声を公開! FAX業務の効率化を検討するものの、サービス選定や決定に悩まれる企業様は多くいらっしゃいます。そこで今回、ネクスウェイのFAX電子化クラウドサービス「FNX e-受信FAXサービス」を導入し、成果を出している企業にアンケートを実施し、各社のお声をまとめました。FAX電子化・クラウド化のサービスを検討する際の参考に、ぜひご覧ください。 BtoB帳票支援ソリューション/ネクスウェイ



また、業務効率化の実現や、ペーパーレスの実現をされた事例も多数ありますので、ぜひご覧ください。


  【YKアクロス株式会社様】月40時間のファイリング時間がゼロに!予期せぬコロナ禍の在宅勤務も支え、 “新たな働き方”を叶えるカギに ひとつの部門だけで1ヶ月に届く発注書は約1500枚。ファイリングだけで毎月40時間のロスが生じていた。YKアクロス株式会社様がFAX受信における課題をどのように解決し、成功へと導いたのか。導入前の課題、導入後の効果、今後の展開などをまとめました。 BtoB帳票支援ソリューション/ネクスウェイ
  【株式会社オーリック様】3ヶ月で25,000枚の紙を削減。FAX受注の処理が劇的に変化 そして、サービスの品質はさらに上のステージへ|導入事例|FNX e-受信FAXサービス 1日に100枚弱も届くFAXを複合機へ取りに行くのに余計な時間がかかっていた。こうした課題を解決するために、ネクスウェイの『FNX e-受信FAXサービス』を導入。発注書の仕分けも画面上で簡単に操作できるため、1日あたり約20分の時間削減につなげている。また、発注書がすべてデータ管理になり、保管場所を用意する必要がなくなった。また、3ヶ月で25,000枚分ものペーパーレスにつながった。 BtoB帳票支援ソリューション/ネクスウェイ


失敗しないFAXの電子化!選び方のポイント&比較表ダウンロード



まとめ

パソコンでのFAX受信には複数の方法があります。導入コスト、ランニングコスト、運用のしやすさなどを検討し、オフィスに適した方法を選びましょう。

FAX受信サービスは既存の環境を大きく変える必要がなくコスト管理も容易なことから、最もハードルが低い方法です。既存の電話番号をそのまま使用できるサービスであれば、顧客や取引先への影響もありません。

パソコンでFAXを受信する方法のひとつとして候補に加えてみてはいかがでしょうか。


BtoB取引のFAX・帳票業務を効率化した 20社の事例集無料ダウンロード



パソコンでもFAX受信を可能にしたい方へ
>>>クラウド完結のFAX受信サービス「FNX e-受信FAXサービス」の資料をダウンロード【無料】 




FAX自動受信サービス「FNX e-受信FAXサービス」の詳細はこちらから


株式会社ネクスウェイ/BtoB帳票支援
株式会社ネクスウェイ/BtoB帳票支援
FAXの送受信や帳票発行業務をはじめとする企業間商取引支援ソリューションで、企業の課題解決をサポートしています。 製造、卸売、金融、物流など、あらゆる業界で発生する企業間商取引のデジタル化や自動化など価値あるコンテンツをお届けしていきます。
BtoB取引のFAX・帳票業務を効率化した20社の取り組みをご紹介!!事例集無料ダウンロード

BtoB取引の帳票業務をカイゼンした!
20社の事例集ダウンロード

 

  • FAX受発注業務や請求業務のコストを削減したい
  • FAXの保守管理の手間を削減したい
  • 経理担当者の働き方改革を始めたい

このようなお悩みをお持ちの方におすすめの事例集です。20社がどのように業務改善やコスト削減を実現したのか、ご紹介しています。

ぜひダウンロードしてみてください。

 

フォームに必要事項をご記入いただくと、
無料で
事例集ダウンロードが可能です。
会社でお使いのメールアドレスをご記入ください。
 
企業間商取引の業務効率化ノウハウ

企業間商取引のデジタル化・自動化は
ネクスウェイにご相談ください

お見積もりやサービスに関するお問い合わせはこちらから
企業間商取引支援ソリューションの資料はこちらから
Documents

人気ダウンロード資料

BtoB取引の帳票業務をカイゼンした 20社の事例集ダウンロード
BtoB取引のFAX・帳票業務をカイゼンした
20社の事例集ダウンロード

FAX受信サービス選び方ガイド
\3 分でわかる!/
FAX受発注業務のカイゼン ~4つの方法とポイント~

クラウド?オンプレ?大量のFAX配信の 方法を徹底比較!!
クラウド?オンプレ?
大量のFAX配信の方法を徹底比較!!


リモートデモのご案内

各種サービスの画面や操作感を実際にご体験いただけます
 

記事検索

 

Ranking

人気記事ランキング

Tags

タグ一覧